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1960年にベースの市場拡大の為にプレシジョンベースのアップグレードしたモデルの開発に着手。既に1958年に発売され市場に浸透していたエレキギター、ジャズ・マスターの名前の一部とオフセット・コンターボディを流用しレオ・フェンダーによって誕生したモデルがジャズ・ベースです。プレシジョンの太くローからハイまでグリップがあまり変化しないネックに対し、ブラジリアンローズウッドフィンガーボードでウッドベーススタイルのテーパーの強いものに変更されました。ピックアップについては、プレシジョンで高い評価を得たダブルポールピース・システムはそのままに、2個で1個であったピックアップを1つにまとめ、これを逆相に2個マウント、それによってハムキャンセリング効果を得られ、さらにポジションの違う2つのピックアップにより幅広いトーンが得られるようにもなります。
この1962年製ジャズベースは1960年ジャズベース発売から1962年の3ノブに変更されるまで、わずか2年間あまりしか生産されなかった、スタックノブのモデルです。各ピックアップのボリュームとトーンを1箇所にまとめた仕様になります(上がボリューム、下がトーン)。フィンガーボードは1962頃まで採用の指板とネックの接着面が平面であるスラブボードで材はブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)使用しています。ピックアップは1965年頃までのボビン上下が黒のファイバー紙製の通称ブラックボビンで、ポットデイトは1960年製が2個、ネックデイトは1962年です。
程よく使用感があり良く音を含むボディ、温もりのある芳醇なトーン。この1962年製ヴィンテージジャズベースには独特のオーラが漂い弾くものを引き寄せます。
オリジナルハードケース付きです。
詳細はスタッフまで。
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