1960年代に入りブラジリアン・ローズウッドの輸出制限に伴い、ドレットモデルの2ピースバックの材料が入手困難になりました。そこで大きな材でなくても製作が出来る3ピースバック・モデルが開発され、1965年にMartin D-35が登場しました。

ビンテージとして人気の高い70年代のD-35入荷!
中でも70年代初期の個体も人気が高く、吉田拓郎さんが当時使っていた'71の個体も有名です!

本機は72年製!ブリッジの補修跡、ピックガードの交換等見られますが、
貫禄もありシブい見た目になっています!
D-35特有の粒立ち、バランスの良さはありながら、ガランと乾いた音色はビンテージとしての魅力があります!

流通の少ない70年代前半個体!おすすめです!

トップ:スプルース
サイド&バック:ローズウッド
ネック:マホガニー
指板&ブリッジ:エボニー
スケール:642mm
ナット幅:43mm
重量:2.15kg
オリジナルハードケース付属
ブリッジ加工、修正痕あり
PG交換

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